声の大きな人・権力を持っている人・力の強い人、そのような人たちにとっては、今の福岡市は住みやすいかもしれません。しかし、その人たちが必ずしも多数派ではないとも思えます。 「本当は困っている・苦しい・おかしいのではないか？」そんな市民の声ときちんと向き合い、受け止め、共感し、議会や市役所の中に届けてくれる、代弁者が成瀬さんだと思います。それはトップダウンのリーダーシップではなく、代議制民主主義政治における、本来の議員の姿ではないでしょうか。 単に知り合いだから、個人として気が合うから応援するのではなく、性差別解消・労働環境の改善・子育て福祉の充実・地域の環境問題等、彼女の掲げている政策、課題としているテーマ、その背景になる当事者としての視点、現場での実践は、福岡市において非常に貴重なものだと考えます。 今回の市議選は厳しいものになりそうです。これからの福岡の、私たちの安心できる暮らし、そのために必要な成瀬さんの議席を一緒に守っていきましょう。宜しくお願い致します。