卒業後25年以上の時を経て、鹿児島大学同窓会へ初参加

大学の同窓会の福岡支部なるものがあったらしく(卒業して四半世紀以上経つのに知らなかった~)、今回初めてご案内いただき、参加してきました。
私の母校は鹿児島大学。
福岡では希少な存在かと思いきや、日ごろ一緒に仕事をしている市役所のあの人も、近くの病院の院長先生も、あの店のオーナーも実は同窓の先輩や後輩だったと分かってびっくり!!
学問の府らしく、同窓会前半はみんなでお勉強。
今回のテーマは「九州の水力発電について」。
議会でエネルギー問題と環境について質問の準備をしようとしていたので役に立つ情報でした。
同窓会は、女性や若い人の参加が少ないことが目下の悩みだとか。
この日は、60人ほどの参加者のうち、女性は私も入れて3人!
女性の進学率も上がってきているので、ここは女性部でもつくりたいですね~と話をしてきたところ。
卒業するとき、「高等教育を受けた者は、その学んだことを社会に還元する義務がある」と言われて、送り出されました。
その言葉を胸に、これまで仕事をしてきたつもりです。
久しぶりに、大学時代のことを思い出したひと時でした。