自治労全国一般 定期大会

本日、自治労全国一般の定期大会でご挨拶の機会をいただき、働く人たちとの連帯をお約束しました。
 
私は議員になる前は非正規公務員でした。
子どもを育てながら年収200万円台の暮らしは本当に貧しかったし、情けなかったです。そんな生活は心の余裕も奪います。
そして、同じ職場の中での格差(身分制度といってもおかしくない差別)は疑心暗鬼を生み出します。
 
働く人同士の信頼感や仲間としてのアイデンティティがなければ、仕事へのモチベーションは上がりようがありません。
非正規労働者をどんどん増やしていったこの国の労働政策の間違いを国も市もそろそろ認めるべきだと思うのです。
働く皆さんとこれからも力を合わせてまいります。