「立憲民主」号外
「立憲民主」号外で~す!
成瀬えみ特集として、市民参加型の政治の取り組みのことや、「いっしょフェス」に取り組む理由など記事にしてもらいました。
是非ご一読いただければ嬉しいです。
画像では読みにくいかもしれないので、記事をコピペしました。↓
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■南区からボトムアップの市政を
◆参加型の政治への取り組み
立憲民主党は結党当初より「ボトムアップの政治」を掲げてきた。草の根の声を聞き、市民といっしょに政策を考えることがこれからの新しい政治の姿だと考えているからだ。
成瀬えみ福岡市議は、そんな政治を実現するために、「南区からボトムアップの政治」を貫いている。公民館等で開催するカフェ型のタウンミーティング、アンケート調査や意見交換会など、市民と一緒に取り組んできた活動は数多い。
成瀬市議は、議員になる前は、福岡市男女共同参画推進センター・アミカスで企画運営員をしていた経歴を持つ。女性の就職支援をはじめ、地域での男女共同参画の取り組み支援などを担当してきたが、とりわけNPOや市民グループの活動支援に力を入れてきた。
◆新しい地域づくりに向けて
市民グループとは、行政や企業とは異なる視点で、子育て、ジェンダー、気候変動、貧困、国際協力など生活の様々な課題に対して、社会的な公益を実現していくことを目的とした非営利の組織のことである。地元密着で草の根の活動をしている。
今、成瀬市議が注目しているのは、今年10月に施行される労働者協同組合法である。これにより、市民グループの能動的な活動の選択肢がNPOに加え一つ増えることになる。ボランティアの枠を超えた組織運営の可能性を秘めているからだ。
昨年の9月議会においては、福岡市議会で初めてこの法律に言及し、実効性のある制度の活用を進めるべく一般質問をした。
また、今年4月には先進的な実践例のある広島市へ立憲民主党の国会議員らとともに視察に訪れて、その担い手から直に話を聞き、活動の様子を調査してきた。
◆いっしょフェス開催決定
成瀬市議の活動にとって市民グループはパートナーでもある。そんなパートナーといっしょに、さらに活動の輪を広げるため、8月27日(土)、福岡市南区高宮のアミカスにおいてSDGsをテーマとしたイベント「いっしょフェス」に取り組む。学生や子どもたちにも参加してもらい、新しい時代の社会をともに作っていきたいと願っている。
◆堤かなめ衆議院議員と共に
「いっしょフェス」では、昨年10月の衆議院選挙で福岡市南区の一部を含む福岡5区から初当選した堤かなめ衆議院議員も参加する。堤衆院議員はアジア女性センターや福岡ジェンダー研究所などを立ち上げ、市民活動から政治の世界へ入った経歴をもつ。
生活の課題を解決していくには、どんな活動を進めるべきなのか、また政治が果たす役割など、対談形式で話を進めていく。
