「若者の政治離れ」と言うけれど…
先日、学生インターンの送り出しているNPO法人が主催する議員と学生との交流会にお招きいただき、お話しさせていただく機会がありました。
座談会のテーマとして学生たちから与えられた課題は3つ。
①若者が政治に関心を持つには?
②大学生として、今のうちにやっておくべきこと。
③コミュニケーション能力を付けるには?
難しくて大切なテーマばかり。
私の持論は、
①は既に若者は政治に関心を持っている。ただ、それが政治課題だと気づいていないだけ。そこに気づけば、若者は動くと思っています。
②はとにかく勉強せよ。それが確固たるアイデンティティにになり、自己効力感にきっと繋がるから。卒論を本気で書け~!!
③はコミュニケーションの言葉の語源が「共有する」という意味をもつことから考えると、同じ場を楽しんだり、取り組んだりする気持ちがあれば自ずとうまくいくのかな、と。
若者もどう社会にかかわっていけばいいのかいろいろ悩んでいます。
成瀬えみ事務所では、夏と春にインターンを受け入れています。
いっしょに政治のこと、社会のこと考えていきましょう。
若者の力が必要です!
