東京出張で国会議員と懇談
指定都市が抱える行財政の課題について市議と国会議員が意見交換をする指定都市行財政問題懇談会が各党、毎年この時期に東京で開催されています。
今年度も立憲民主党福岡市議団を代表して参加してきました。
折しも、立憲民主党は、代表選挙の真っただ中。
党としての形や政策をいつも以上に真剣に考えている最中の意見交換でもあり、地方の窮状を国政に伝える絶好の機会となりました。
私からは、大都市だからこその課題でもある生活困窮者支援に対する財政措置(生活保護受給率は、全国に比べて大都市圏は1.76倍、人口1万人あたりのホームレス人数も8.78倍)について現状と意見、要望を伝えました。
午後からの会議だったため、午前は、議員会館を回って、国会議員と個別で懇談もしてきました。
今後も地方の声を伝え、国との連携強化を目指して活動してまいります。


