森のお手入れをお手伝い

週末に久しぶりに、森のお手入れに行ってきました〜。

今回の森は「浄水緑地」と呼ばれるところ。浄水通りから動物園に向かう道沿いにある、いわば「都会のオアシス」。今は、都会の森になっていますが、その昔、ここは筑豊の炭鉱王の別邸があったとか。
なので、森と言っても、石畳があったり、明らかに植樹された木があったり、人が生活した跡がある場所です。
今は、近くの平丘町にある保育園の子どもたちなどが自由に遊びに来れるような場所になっています。
日頃はボランティアの方たちが手入れをされていますが、高い場所にある朽ちた枝や、枯れた木の伐採は危険が伴う大仕事なので、今日はワークショップ形式でご指導いただきながらの作業。
安全に伐採するための林業のルールも少し教えていただきました。
週明けの今日は、あいにくのお天気でしたが、この森で元気いっぱい秋を満喫してほしいな〜と思っています。