オンライン読書会『なぜ政治はわかりにくいのか 社会と民主主義をとらえなおす』
インターンと一緒に夜のオンライン読書会やってます。
今読んでいるのは、『なぜ政治はわかりにくいのか 社会と民主主義をとらえなおす』(西田亮介、2018、春秋社)という本。
そもそも「政治」とか「民主主義」って何?というところから、日本の現実政治の「保守」とか「リベラル」が何を意味するのかということも理解してもらえればいいなと思っています。
政党も自治体も投票率を上げようとあの手この手で、若い人に啓発しようとしていますが、「選挙に行こう」と呼びかけるだけではなかなか行動変容は起きません。
教育やメディアでの政治の扱い方にも言及しているこの本をから新しい取り組みのヒントを得たいと思っています。