南公園の森で里山ボランティア

緊急事態宣言下の福岡ですが、屋外での活動でもあるため、今日は感染対策をしたうえで、里山ボランティアに参加しました。
 
南公園の森で、落ちた枝を集めてカントリーヘッジと呼ばれる垣根をつくり、安全に散歩ができる森の小路を作りました。
作業の後は、地元の皆さんや里山保全活動をしているスタッフさん、行政職員と焚火を囲んでの団欒。いつもならば、焚火の火でお湯を沸かして、ランチタイムを楽しむのですが、今日は感染防止のため暖をとるだけになりました。
コーヒー淹れたいな~、マシュマロ焼きしたいね~、ウインナーもいいよ~、なんてみんなで妄想しながら。笑
 
今日のお土産は、落ちていたカシの枝を1本。
切り口からとてもいい香りがするんです。