指定都市行財政問題懇談会で国会議員と意見交換

指定都市が抱える行財政の課題について市議と国会議員が意見交換をする指定都市行財政問題懇談会が各党毎年この時期に開催されています。
 
立憲民主党からは市議会の「大都市税財政制度確立推進協議会」に所属する私が昨年に引き続き、参加いたしました。
立憲民主党に所属する全国の16指定都市の市議と、枝野代表をはじめ指定都市選出の衆参国会議員が参加。
党の合流後、立憲民主党所属の地方議員は1000人を超えたそうで、初めて顔を合わせる方も多かったです。
 
懇談会では、コロナの影響で厳しい財政状況であることから地方交付税の必要額の確保などを要望しました。
福岡市からは、急速に進んだGIGAスクール構想のインフラ整備を要望しましたが、これに加えて、コンテンツや指導人材の確保などソフト面での充実を申し添えました。
今後も国との連携強化を目指して活動してまいります。
 
(せっかくここまで来たからと、国会前で写真をとってもらいました。)