自衛隊への名簿提供、市民有志から抗議文書提出

昨日、福岡市の自衛隊への名簿提供に関して、市民から抗議文書の提出があり、立ち会ってきました。
わずか6日間で500人以上の賛同人が名前を連ねたそうです。提出に際しては、60人余りの市民が集結。

私も除外申請を提出した233人の思い、そしてまだ周知が届いていない無数の若者のことを想像してほしいと訴えました。
また、総務財政委員会での報告を求めたにもかかわらず、当局と委員長に却下されてことも伝えました。

議会の役割、委員会の役割を揺るがしかねない大問題だと思っています。これからも問題提起を続けていきます。