福岡大空襲の日に平和への誓いを

6月19日。昭和20(1945)年の今日、福岡大空襲で多くの市民の命が奪われました。空襲は午後11時10分ごろから翌20日の午前1時ごろまで続き、約2時間にわたる空襲で、市の繁華街をはじめ、主要な地域を殆ど焦土と化したと聞いています。

市主催の福岡市戦没者合同追悼式が今年度、50回目を迎えるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、開催は中止となりました。
本日は、午後1時から1分間、庁内にいる職員、議員は1分間の黙祷を捧げ、平和への誓いを新たにしました。