新型コロナウィルス対策に関して4回目の要望書提出 2020年5月27日 本日、福岡市民クラブ(立憲民主党、国民民主党、社会民主党の議員で構成する会派)は、新型コロナウィルス対策に関して4回目となる市長および教育長への要望書の提出をおこないました。 緊急事態宣言も解除され、学校も再開されましたが、治療薬やワクチン開発に至るまでの間は、私たちはまだまだこのウイルスと付き合っていかねばなりません。 新しい日常とどう付き合っていくのか、感染予防と経済活動をどう両立させていけるのか?まだ10万円の特別定額給付金の申請書も届いていませんが(我が家にはマスクも届いていませんが)、給付支援だけに頼らずに力をつけていく足がかりとなる支援案を今回の要望には盛り込みました。 ちょうど今日は、国の2次補正予算案も閣議決定される見通しです。6月の国会で成立すれば、それを受けて、市におりてくる地方創生臨時交付金の使い道も6月市議会の議案となります。引き続き、適正な使い道かどうかのチェックをしていきます。 ← 「立憲民主」26号発行「制服」ではなく「標準服」。強要すべきではありません →