オンラインミーティング
今日は、立憲民主党自治体議員ネットワークオンラインミーティングに参加。
高度経済成長期以降の教育政策の展開についておさらいをしたのち、現在の教育政策の考え方を整理し、それをもとにコロナ禍での学校教育をどう見るかについて学びました。
私たちが目指すべき教育の方向性を確認できたと思います。
キーワードは、市民主義による自由。同じ「自由」でも、産業主義による自由に引っ張られてはなりません。
未来の描き方が全く違います。
このコロナ禍で何か手に入れたとするならば、上京しなくても、第一線の講師から最新の知見を聞くことができるという機会。
そして、全国の同士と繋がり、共通課題をもてるという機会。
今月だけでも軽いノリのものから時事情報、作戦会議までいろんなオンラインミーティングに参加しました。
オンラインは万能ではありませんが、それでもこれまでの関係を維持し続けてくれました。
リアルに会えるときが待ち遠しいです。