自衛隊への名簿提供問題
福岡市はコロナ緊急事態宣言の陰で大きな問題が見えなくなっています。
自衛隊への名簿提供問題は福岡市だけに限りません。
政令市のうち、すでに提供に応じているのは、川崎市、京都市、大阪市、熊本市の4市。また福岡市のように今年度から提供する準備をしているのは、浜松市、神戸市、岡山市です。これ以外にも、提供に向けての検討をしている政令市もあるようです。
大きな政令市が提供に応じると、近隣の一般市町村も追随してあっという間に全国に広がります。
学校が臨時休校になったことでますます対象年齢に情報が届きません。
周知のご協力お願いいたします。
写真の記事は西日本新聞(2020年4月7日朝刊・福岡版)から。