「パリテひろば」に参加しました
女性議員を増やそうという目的で発行しているフリーペーパー「パリテ・ウェーブ・フロム福岡」の今日は意見交換会。
市民の皆さんと女性の市議会議員と主催者側が同じテーブルを囲んで女性議員を増やす意義を話し合いました。
普段の井戸端会議でのおしゃべりから出てきた不満や不安を社会のしくみの歪みや矛盾としてキャッチできるのは女性議員のほうじゃないだろうか~とか、議会の中で複数の女性議員がいるほうが女性の視点を主張ができやすいのでは~とか利点はいろいろ。
女性だからと数だけ増やせばいいというものではないけど、まずは、パリテ状態(フランス語で男女同数という意味)にしなければ、議会が社会の縮図になりません。女性たちが自分たちにも主権があると感じるためにもその土台作りは必須要件。
「パリテ・ウェーブ・フロム福岡」は現在第3号の企画中だとか。紙面と意見交換会の両輪の活動、おもしろいものになってくる予感!