若久通りで自転車レーンの供用開始
今月から歩行者の安全確保が課題となっていた若久通りで自転車レーンの供用が開始されました。
歩行者、自転車、車など誰もが安全で快適に移動できるような街づくりは急務です。
私も毎日通る道なので、今日は子どもと一緒に自転車で若久通り~大池通り~日赤通り~渡辺通りを通って、市役所まで往復12㎞の「実証実験」をしてみました。
自転車レーンは横をバイクが追い抜く瞬間はヒヤリとしたり、自転車レーンがない道路は、自転車は車道を走ることになってますが、子どもと車道を走るのは危険を感じたり。
歩道には逆走自転車が多かったり。
まだまだ自転車の安全性が中途半端な印象を受けました。
環境のためにも、健康のためにも自転車はこれからもっと利用が増えればいいと思っているのですが、まずは安全の確保。
自転車との共存がうまくいっている世界の都市の工夫など研究しながら、よりよい生活インフラを整えていきたいですね。